大規模なシステム基盤~小規模かつスピーディで
低コストなインフラまで幅広くサポート
インフラに関することなら
全てお任せください
インフラだけでなく
開発業務もお任せください
高信頼、高性能と
低コストの実現
多種多様なサービス運用で
培った豊富な実績と技術力
弊社では、AWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)といったIaaSクラウドサーバを2007年より採用しています。今までに導入したクラウドサーバは300プロジェクトを超えます。
新規導入はもちろんのこと、既存システムインフラ(例:オンプレミス、VPS、レンタルサーバ)からの移行だけでなく、IaaSクラウドサーバで構築されたサーバのインフラアーキテクチャの引き継ぎやチューニングを目的とした改善や作り直しなど、多くの実績がございます。システムの規模においても、大規模な某有名Webサービスから小規模なWebサイトホスティングまで様々です。
大規模で高信頼性を求められるシステム基盤から、小規模かつスピーディで低コストなインフラまで、導入・運用はBPSにお任せください。
オンプレミス環境からIaaSへの移行や新規サービスの基盤設計支援、既存システムの負荷対策、社内システム刷新など幅広くサポートさせていただきます。
10年以上にわたり500以上のWebアプリケーションとスマホアプリケーションを開発し、インフラを担当させていただいたプロジェクトも300は超えます。インフラと同時に開発のご相談も承ります。
初期構築費用は無料、既存システムにおいても移行プランの策定やIaaSの導入支援など10hの稼働からお手伝いさせていただきます。
大規模トラフィック環境から高いセキュリティレベルを求められるサービスなど様々な経験を積んだプロフェッショナルが対応いたします。
問題があることは認識しているが、明確な改善手法やゴールが見えていない場合でもお任せください。
ヒアリング後、小マイルストーンを切ってBPSが主導となってご提案・コンサルティング・改善を行っていきます。
開発の主導権は顧客側で持っていただいて、インフラ周りや高性能・高信頼化などについて知見を借りたいケースを想定しています。概ね問題ややりたいことが決まっているようでしたら、お客様主導で問題やタスクを出していただき、弊社がそれを解決していくような流れを作らせていただきます。お客様側のチームにはいり共に開発していく感じになるのか、責任分解点を線引きして役割分担的になるかなど、動き方の自由がある取り組み方になります。
現時点で明確な問題は発生していないが、何らかの事情で安定した保守運用を引き継ぎたいといったケースを想定しております。費用圧縮や任せられる範囲を広げたいといった場合でもお任せください。
サーバの新規構築から移行作業、急なスポット対応まで。
お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
要件ヒアリング、設計からリリース後の運営までサポートします。
要件ヒアリング、設計からリリース後の運営までサポートします。
運営主体がお客様の場合のサポート対応です。
インフラまわりに関わる様々な案件に対応します。
インフラに関わる様々な案件をスポット対応で承ります。
インフラのサポートと同時に開発のご相談も承っております。
サーバの保守運用から開発業務案で、お客様のご要望に合わせて柔軟にご対応いたします。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。お見積りやご質問も承っております。
AWS認定
スタンダード・
コンサルティング・パートナー
多数のAWS認定エンジニア在籍
Ruby on Railsをはじめ多数の
Webアプリケーションに
おける導入実績
DevOpsチームと
アプリ開発チームの綿密な連携
弊社のDevOpsチームのエンジニアは基本的に担当するプロジェクトのすべてをケアします。「これは私の業務ではない」のような線引きは行いません。導入・運用のみならず、他のプロジェクトメンバーの仕事であっても、お客様側の業務内容であっても、気になる点がありましたら率先して相談いたします。
一人のエンジニアは、AWSを含む以下の業務を担当します。
東証一部上場の組織コンサルティング会社であるM社様はレンタルサーバで運用していた自社のWebサイトのテレビCMを使った広告宣伝活動を本格化するにあたりレイテンシやダウンタイムの改善急務でした。そこで弊社はこのインフラ環境をAWSに移行することでシングルポイントのない環境を用意しました。高可用性の実現のためにはシングルポイントのないインフラ構成を実現する必要があります。お客様のテレビCM開始後、急激に高くなった負荷に対してもAutoScalingやCloudFrontなどの高信頼化やキャッシュ技術を活用することによりレスポンス時間の短いサイト運用を実現することができました。
転職に関する様々な情報を提供する自社Webサービスを持つK社様はこのサービスのアプリケーション開発(PHP/CodeIgniter)及びインフラ運用(AWS)を外部のベンダーに委託していました。この発注先会社に他のシステム開発を委託するにあたりこの既存の自社Webサービスの改善やインフラ運用を委託する先を探していたところ、以前から取引のあった弊社にお声掛けを頂きました。Webアプリケーション開発だけでなくインフラの運用もワンストップで委託できるところを評価頂きました。また引継ぎにあたり現状のインフラを調査しシングルポイントを改善し冗長化の提案を行い、より高い高可用性を実現し現在も止まらないシステムの運用を支えております。
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追加開発を重ねて複雑になってしまい手に負えないのですが見てくれますか?
はい。最初は小さかったシステムが機能を追加していくうちに巨大になっていくというのはよくある話です。限られた予算と期間の中で開発を行う中ではビジネス上の機能要求とシステムとしての技術的「きれいさ」のうち前者が優先されることがどうしても多くなります。例えば、AWSを利用する場合は小さなサービスをたくさん組み合わせて使うことが多い関係上、追加開発を重ねていくとどうしても全体が把握しきれないという問題が出てきます。本番・開発・ステージング環境などでたくさんのS3バケットやEC2インスタンスが乱立してしまし、どれを使っていてどれを消していいのか分からなくなってしまっていたり、各リソースがシステムのどの機能に影響があるのかを把握しきれておらず、障害時の復旧手順が確立されていないといった状況は、システムがたまたま正常に動いている限りは問題ありませんが、何かあったときには想定できない大きなリスクを孕んでいることになります。BPSでは現在のシステムを調査して利用しているリソースやサービスの調査・洗い出しから想定される障害とその対策状況の確認、改善提案及び実施などが可能です。
システム担当者・開発者がいなくなってしまったのですが引き継げますか?
はい。少数精鋭のスタートアップやベンチャー、自社システムでは、初期に速度重視で構築したシステムの担当者が退職してしまい、サービスは動いているが誰も詳細を把握していないというケースはよく相談いただきます。これらのシステムではドキュメントや仕様書がそもそも存在しなかったり、あっても最新に更新されていないというケースが多く、そのまま保守を相談しても断られてしまうケースが多いのではないでしょうか。弊社ではこうしたシステムについても調査という形でできる限り現行システムの状況を調査・把握が可能です。前任者とまだ連絡が取れる状態であれば重要なポイントを中心に質問のやり取りをしながら調査できるためより安全ですし、最悪既に連絡が付かない場合でも管理者権限があるのであればできる限り調査を行うことが可能です。
長年自社開発してきた業務システムまるごとお任せしても大丈夫ですか?
はい。業務フローおよび業務システム把握は得意としています。Wordpressなどの公開を前提とした一般的なWebシステムやCMSは多くの事例やサンプルコードがあり多くのケースに対応できますが、社内向けや特定業務に特化したシステムにおいてはそれだけではうまく対応しきれないケースがあることは理解しております。実行に数時間かかるバッチ処理や大きなトランザクション、負荷試験や想定負荷に合わせたキャパシティプラン設計、外部連携部分を含めて本番環境に準拠したテスト環境の設計・構築など、要求される内容はシステムによって様々ですが、BPSではインフラ整備だけでなく10年間分の業務アプリケーション開発実績が多数あり、状況や問題に応じた解決策を提案・推進していくことができます。
複雑になった業務系システムのインフラが手に負えないのですが見てもらえますか?
はい。WebサーバーとDBサーバーで完結する単純なシステムであれば、インフラの構築や運用はアプリケーションエンジニアの片手間でなんとかなることもあります。しかし、外部サービスへのAPI提供や他の業務システムからのデータ連携、時間のかかる重いバッチ処理などが複雑に絡み合う業務システムではアプリケーションとインフラ両方の知識やスキルがないと障害や高負荷に耐えるシステムを設計できません。BPSでは豊富な業務系Webシステム(B2B/B2C含む)開発とその基盤インフラお構築の経験・ノウハウがありますのでお任せください。
自社RailsシステムがAWS上でよく落ちるようになりました。助けていただけますか?
はい。Railsはとても高速なアプリケーション開発ができるという性質から、新規サービスなどで小規模に試しに作ってリリースしてみるといった使われ方をすることが多くあります。開発チームが1〜2名ということもよくあり、インフラについてはリリース優先でおざなりがちなシステムを目にします。しかし、いざ開発しているサービスがうまく行って拡大しようというタイミングになると、それまで「ついで」でやってきたインフラについて考えるべきことが多くなってきます。ユーザー数拡大に対してサーバー規模をスケールアップ・スケールアウトしたり、新規機能を安全に動作テストするための「正しく本番に近い」ステージング環境の構築、サービス利用者のデータ資産を確実に保全するためのバックアップ・リストアの仕組み、何かあったときの調査のためのログ保全など、サービスを安定運用するためにはインフラを中心に見られるエンジニアのサポートが必要となってきます。また、DBサーバーを1台構成から複数台構成にする場合などにはRailsアプリケーション側のプログラム修正も必要になるため、インフラの再設計にはアプリケーションに関する理解も必要になってきます。BPSにはRails開発者・AWSインフラエンジニアの両方が在籍しているため、負荷設計や利用するgemライブラリ選定なども含めた相談・提案が可能です。
新規Rails + AWSシステムの開発・構築・保守運用をお願いできますか?
はい。自社・協力会社でRailsシステムの開発を行っているが、開発の手が足りないという場合にもサポートが可能です。 インフラからアプリケーション開発まで一式依頼したい、アプリケーション開発は自社でやるのでインフラ周りのみ依頼したい、一部外部サービス連携APIのみ開発依頼したいなど、ご要望内容に応じて対応させて頂きます。
ダウンタイムを無くしたいのですが対応いただけますか?
はい。お客様のサービス・システムに応じた冗長化対策をご提案させていただきます。24時間365日稼働が前提となるEコマースシステムやWebサービスでは、サーバー停止によるダウンタイムのリスク対策が必須です。予期せぬサーバーダウンはダウン時間中自体の機会損失はもとより、利用者の信頼を損ねてしまう危険があります。お任せください。
本番環境と同じテスト環境を構築してもらえますか?
はい。色々な歴史的経緯から、テスト環境そのものが存在していなかったり、テスト環境はあるが本番環境と剥離してしまっている場合、テスト・試験環境では問題なかったのに本番化してはじめて発生するトラブルに巻き込まれることがあります。お任せください。
AWSのインフラとWebアプリケーションを一括してお願いできますか?
対応可能です。弊社では全てのエンジニアがフルスタックを志向しております。もちろん、エンジニアの個人により得意分野にばらつきはありますが、アプリケーションのわかるインフラエンジニアとインフラのわかるアプリケーションエンジニアが協力してベストなシステムを構築していく体制があります。またデータベースのチューニングなどはアプリ、インフラ両方の知識・経験が求められます。弊社ではこういった課題に対応できるフルスタックなエンジニアが多数在籍しておりますので、安心してお任せください。
AWSやGCPなどクラウドサーバを使うメリットはなんですか?
開発のメインメンバーが退職してしまいました。ソースコードだけお渡しすればシステムを引き継いで頂けますか?
基本的なドキュメントのご提示はお願いしております。前任者の退職などによるシステムの開発・運用の引継ぎも弊社では数多く対応しております。そのため、このようなトラブルの対応経験もありますが、ソースコードだけでは背景となるシステムの考え方などが見えない場合、どうしてもシステムの現状把握に時間がかかってしまいます。結局その現状把握コストはお客様に負担をお願いしてしまう形となってしまうため、基本的な設計書や要件定義の資料をご提示して頂くスタイルをとっております。ただ、そういったドキュメントが残っていない場合もあると思いますので、一度、お問い合わせ頂ければ簡単な事前調査は実施可能です。複雑な機能のないシステムであればソースコードだけで現状把握を行い弊社にて運用しているシステムもございます。
ホームページへのアクセスが増えてサイトのレスポンススピードが落ちています。こういったことも相談できますか?
もちろん可能です!レンタルサーバで運用されている場合、バックアップは取得できていても、どうしてもシングルポイントとなるため、レスポンススピードの低下や悪い時にはサーバがダウンしてしまうことも考えられます。そうなってしまってはせっかくのプロモーション活動が逆効果になってしまいます。このような環境をAWSに変えることでスケーラブルで冗長化された構成に変更するお客様は多くいらっしゃいます。
AWSに移行しても現在のドメインを継続して使用することは可能でしょうか?
可能です。ドメイン周りは慣れていない方には難しい作業になります。どうぞ、お気軽に当社にお問い合わせください。
AWSってなんですか
AWS (Amazon Web Services) は、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスの総称です。元々インターネット通販事業をやっていたAmazonが、自社のサーバインフラを一般でも使える様に整備して公開したのが起こり。様々なシステム、アプリケーションが準備されており、それらを構成する事で、お客様のWEBサービスをスピーディーに展開する事が出来ます。基本的にはサービスを利用した分だけ料金を払う従量課金制なので、事前に物理サーバーを準備したり、追加容量の心配をする必要も無く、コストの削減も期待出来ます。サービスの運用・保守においても、Amazonの技術に裏付けられた高度な安全性で保護されています。また、リリース後世界的に利活用され、現在最も大きなクラウドサービスの一つ。
BPSではAWSでサーバを構築できますか?経験や実績はありますか?
BPSのAWS運用代行サービスは、AWS導入時のコンサルティング、設計・構築から、監視・保守・管理まで、運用全般のワンストップサービスです。AWS認定資格を持つ専任担当者が、お客様のサーバー運用コストを最適化。Webサービスや社内システムなど、クラウド関連の運用において、AWSを活用し最適なクラウド環境を構築、提供いたします。
AWSやGCPも仮想サーバサービス(Virtual Private Server)ならさくらのサーバのほうが安いのでは?
一般的なVPSはごく一部の機能で、むしろその周りの機能達がAWS/GCPといった有名なIaaSを積極的に選ぶ要因になります。
一度AWSなどでサーバを構築するとロックインされるのでは?
AWS nativeでない設計にしておくことは可能です。また、AWS nativeサービスでも他のOSSと互換性のあるものだけを使えば、移行の可能性を残しつつAWSの恩恵にあやかることも可能です。
AWSって高くないですか?
純粋なサーバコストは高い(EC2でさくらのVPSの2倍程度)です。真面目に障害対応やインフラ整備をする場合、人件費まで考慮すると安くなります。