BPS株式会社

AWS・Google Cloud 既存システム・AI・アプリ連携を支える
クラウド基盤の構成レビュー・運用改善

Rails/PHPなどのWebシステム、スマホアプリ、生成AI・外部API連携まで、
コード・構成・運用状況を見ながら、
どこから改善するか整理します

レガシーとモダンをつなぐクラウド基盤へ
現状調査・移行・監視・セキュリティ確認まで

コード・構成・運用状況を見て段階的に改善

  • 既存Rails/PHP・
    業務システムの制約を見て改善

    クラウド・アプリ横断
  • AI・外部API・アプリ連携を
    運用できる基盤を検討

    SRE/DevOps
  • 権限・監視・バックアップ・
    コストをまとめて見直し

    セキュリティ・コスト
  • 引き継ぎ・属人化解消から
    継続改善まで対応

    AI活用基盤

BPSのクラウド・インフラ支援
サービスの強み

BPSでは、AWSやGoogle Cloudの構成だけでなく、既存Webシステム、DB、バッチ、認証、API、スマートフォンアプリ、生成AI活用まで含めて現在の状況を把握します。クラウドをサーバ移行だけで終わらせず、サービスを運用し続けるうえで不足している構成図、権限、監視、復旧手順を確認し、先に手を付ける箇所を決めます。

既存資産を活かす、部分的に直す、作り直す、といった選択肢を整理します。既存Rails / PHP / WordPress / 業務システムへの影響を確認しながら、監視・バックアップ・デプロイ・権限管理から段階的に整えます。

こんな課題を
クラウド基盤から確認します

仕様書が足りない、前任者にしか分からない構成がある、他社提案の前提が判断しにくい。そうした状態から、コード、構成、運用手順、障害履歴、コストを確認します。

課題タイプよくある状態はじめに見るポイント
前任者退職・属人化AWSアカウント、IAM、構成図、運用手順が一部の担当者に依存しているアカウント管理、権限、構成図、復旧手順の有無
監視・バックアップ不安障害時にどこを見るか、復旧できるか、誰が対応するかが決まっていない監視、ログ、アラート、バックアップ、障害履歴の確認
他社提案・見積もり不安提案された構成、保守範囲、月額費用が妥当か判断しづらい構成の前提、保守範囲、費用項目、運用上気になる点
既存システムの段階改善Rails / PHP / WordPress / 業務システムを止めずに、移行や監視を整えたいアプリ構成、DB、デプロイ手順、テスト環境、本番との差分
AI・アプリ・外部API連携新しい機能を既存システムにつなぐ前に、基盤や権限の状態を見ておきたいデータ、認証、権限、ログ、API、運用手順の状況

AWS / Google Cloud
構成レビュー・現状診断

いきなり移行や保守契約を前提にせず、まず現在の構成と運用状況を把握します。クラウド単体ではなく、アプリケーション、DB、デプロイ、監視、障害時の動きまで含め、Well-Architectedの観点も踏まえて確認します。

確認するもの
  • アカウント、IAM、ネットワーク、DNS、DB、ストレージ、バックアップ
  • Rails / PHP / WordPress / アプリ / API / バッチなど既存システム側の構成
  • デプロイ手順、監視、ログ、アラート、可観測性、障害履歴、復旧手順
  • 月額費用、不要リソース、データ転送、契約・保守範囲
判断材料にすること
  • 運用、セキュリティ、信頼性、性能、コストの観点で、今すぐ直すべき点と段階的に改善すればよい点
  • 現状維持、部分改修、クラウド移行、作り直しのどこから始めるか
  • AI・アプリ・外部API連携を入れる前に確認すべき権限、データ、ログ
  • BPSで見られる範囲と、お客様側で追加確認が必要な情報
初回確認と実作業の分かれ目
  • 初回問い合わせでは、対象システムや困りごとの概要を伺います
  • アカウント確認、コード調査、構成図作成、見積もりレビューなどの実作業は範囲を確認したうえで提案します
  • 継続作業が必要な場合は、ご予算感、時期、稼働量、契約形態を踏まえて進め方を決めます

クラウド・インフラ支援の進め方

現状調査・構成レビュー型の支援イメージ

現状調査・構成レビュー型

クラウドアカウント、IAM、ネットワーク、DB、アプリケーション、デプロイ、監視、バックアップ、コスト、障害履歴を確認し、優先順位をつけて改善計画を整理します。いきなり大規模移行するのではなく、リスクと効果を見ながら段階的に進めます。

こうした状況から確認できます
構成・運用・コスト・セキュリティの全体像を把握したい
他社提案や見積もりについて、技術面の見方を知りたい
AI・アプリ・外部API連携に向けて、今の基盤で足りるか確認したい
SRE/DevOps・実装改善型の支援イメージ

SRE/DevOps・実装改善型

お客様の開発チームの状況を確認しながら、クラウド構成、CI/CD、IaC、監視、パフォーマンス、セキュリティ、コスト改善を進めます。アプリケーション側の変更が必要な場合は、影響範囲を見たうえで開発チームと進め方を決めます。

こうした状況から確認できます
自社に開発チームはあるが、クラウド/SRE/DevOpsの知見が不足している
監視、CI/CD、IaC、自動化、パフォーマンス改善を進めたい
サービス開発を止めずに、運用しやすい基盤へ変えたい
運用保守・引き継ぎ改善型の支援イメージ

運用保守・引き継ぎ改善型

担当者退職、ベンダー変更、属人化した運用からの引き継ぎに対応します。現行構成を読み解き、監視・バックアップ・手順書・権限管理を整備しながら、安定運用と継続改善につなげます。

こうした状況から確認できます
前任者や既存ベンダーからクラウド運用を引き継ぎたい
障害対応、バックアップ、監視、権限管理などを見直したい
保守だけでなく、継続的な改善提案まで任せたい

支援メニュー

クラウド移行、SRE/DevOps、セキュリティ、コスト確認、AI・アプリ連携基盤まで。
現状調査・設計、実装・改善、運用保守・引き継ぎのどこから始めるかを、既存システムと運用体制に合わせて決めます。

BPSに合う相談・
別の進め方がよい相談

クラウド構成だけで完結しない相談では、開発・保守チームと連携して、アプリケーション側も含めて確認します。一方で、単純なサーバ設定作業や価格だけの比較は、スポット作業を専門にする依頼先の方が合う場合もあります。

BPSに合う相談
  • 既存Rails / PHP / WordPress / 業務システムのクラウド運用を見直したい
  • 前任者退職やベンダー変更で、AWS / Google Cloud の引き継ぎが必要
  • アプリ、AI、外部API連携を入れる前に、基盤・権限・データの状態を確認したい
  • 他社提案、構成図、見積もりの前提やリスクを技術面から確認したい
  • 監視、バックアップ、障害対応、デプロイ手順を整え、保守できる状態にしたい
別の進め方がよいこともある相談
  • 単発のサーバ設定だけを短納期・低価格で進めたい場合
  • アプリケーションや業務要件を見ずに、インフラ作業だけを切り出したい場合
  • クラウド基盤の相談なのか、アプリ・AI・業務要件の整理なのかがまだ切り分けられていない場合
  • 継続保守や運用改善ではなく、一度きりの作業として完結させたい場合

他社提案・見積もり・構成図の
レビューも対応します

クラウド移行や運用保守の提案を受けたものの、構成・費用・セキュリティ・保守範囲について、社内で判断しにくい場合も確認できます。アプリケーション構成、データ、認証、API、通知、管理画面、運用体制を踏まえて、リスクや追加で見ておきたい点をまとめます。

BPSらしいクラウド運用の
信頼材料

自社サービス運用、受託開発、セキュリティ体制、技術発信で得た知見を、クラウド基盤の設計・運用改善に活かします。

BPSの自社エンジニアを中心に、案件に応じて関連会社のエンジニアや社内専門チームと連携して開発します。外部パートナーを活用する場合もありますが、要件整理、技術判断、開発管理、レビュー、品質確認はBPSが中心となって進めます。技術・業界・領域ごとに専門性を持つ複数の開発チームと、デザイン・マーケティング・インフラなどの社内専門チームが連携するため、特定の担当者や外部パートナーだけに依存しにくい体制で、継続的な保守・改善まで見据えてチームを構成できます。

実際の運用・実装記録に見る
クラウド・インフラの知見

クラウド基盤に関わるメンバーが、実際の実装や資格取得の記録をTechRachoで公開しています。抽象的な「実績多数」ではなく、担当者名・記事へのリンクで確認できる内容です。

お問い合わせから
開始までの流れ

1. お問い合わせ

対象システムの概要、困っていること、使っているクラウドや技術を分かる範囲でお知らせください。

2. 初回確認

構成、運用、費用、障害履歴、既存資料の有無を伺い、最初に見るべき点を洗い出します。

3. 範囲の提案

調査・レビュー・保守・改善開発のどこから始めるか、ご予算感、時期、契約形態も含めて提案します。

4. 合意後に開始

アカウント確認、コード調査、構成図作成、運用手順整備、改善実装など、合意した範囲から着手します。

初回相談で共有いただけると
役立つ情報

全部そろっていなくても問題ありません。分かる範囲を共有いただけると、初回相談で確認すべき範囲と次の進め方を整理しやすくなります。

共有いただきたい情報
  • 利用中のクラウドサービス、サーバ構成、構成図
  • AWS / Google Cloud の利用目的、アカウント管理状況
  • 監視、バックアップ、障害対応、デプロイ手順の有無
  • 月額費用や、コスト面で気になっている点
  • 既存システムの技術スタック(Rails / PHP / WordPress / アプリ / API など)
  • 相談したい範囲、希望時期、急ぎ度合い、ご予算感
  • 他社提案書、見積もり、RFPがある場合はその内容
ご相談後に整理できること
  • ご相談内容が、構成レビュー・移行・保守・監視・コスト見直しのどれに当たるか
  • 先に手を付けるべき範囲と、後から整えればよい範囲の大まかな順序
  • Rails / PHP / アプリ / AI連携など、組み合わせるべき専門領域
  • 詳しく見るために必要な情報と、その調査にかかる範囲
  • 次の一歩(現状診断、見積もり、他社提案のレビューなど)の選択肢

AWS / Google Cloudの現状について
お聞かせください

クラウド移行、監視、保守、セキュリティ、コストのどこから見るべきか決まっていない場合も、現在の構成や運用状況から確認を始められます。
継続作業が必要な場合は、調査範囲・稼働量・ご予算感を踏まえて提案します。

現状について相談する

クラウド基盤・運用改善を支える
主要開発メンバー

クラウド基盤の導入事例

コンサルティング会社 Case.01 コンサルティング会社様

アクセス増加を見据えたクラウド移行・高可用性構成

テレビCM開始に伴うアクセス増加を見据え、レンタルサーバ構成からAWS構成へ移行しました。単一障害点を減らし、Auto ScalingやCloudFrontを活用して、アクセス増加時にもレスポンスを維持しやすい構成へ変更しました。

テレビCMの開始によるアクセス急増への対策をAWSで実現

テレビCM開始に伴うアクセス増加を見据えたAWS移行・高可用性構成の事例イメージ
転職サイト運営会社 Case.02 転職サイト運営会社様

アプリケーション開発とクラウドインフラ運用を一体で支援

既存サービスのアプリケーション開発とAWS運用をあわせて引き継ぎました。引き継ぎ時に現行構成を確認し、単一障害点や運用上のリスクを洗い出したうえで、冗長化と保守体制の見直しを進めました。

アプリケーション開発とAWS運用を一体で引き継いだ事例イメージ
Webサービス運営会社 Case.03 会員20万人規模Webサービス運営会社様

検索速度67%改善とAmazon VPCによるセキュアな基盤再構築

会員20万人・月間200万PV規模のWebサービスで、検索処理の長時間化とサーバ設定作業の煩雑化が課題になっていました。アプリケーションサーバをUnicornに切り替え、検索エンジンにApache Solrを導入して平均検索時間を67%短縮。memcachedによる表示キャッシュ、Chefによるサーバ構成のコード化に加え、Amazon VPCを用いたセキュアなネットワーク構成への移行を行い、検索応答時間0.5秒以内を実現しました。

生成AIサービス運営企業 Case.04 生成AIサービス運営企業様

生成AI機能の需要急増に耐えるAuto Scaling・コスト最適化

生成AI機能を組み込んだサービスの利用者増加にともない、EC2のAuto Scaling設定見直しとRDSの接続プール調整、CloudWatchによる監視体制の強化を実施しました。オンデマンドインスタンスとSpot Instanceを組み合わせたコスト最適化も行い、利用増加時にも安定した応答速度と運用コストの両立を実現しました。

コンテナ化移行 Case.05 SaaS型業務システム運営会社様

レガシーEC2構成からECS/Fargateへの段階移行

EC2上で長年直接運用していたアプリケーションを、まずステージング環境でコンテナ化して検証したうえでECS/Fargateへ段階的に移行しました。CodePipeline・CodeBuildによるCI/CDパイプラインを構築し、デプロイをコマンド実行からGit push起点の自動化に置き換え、手作業でのサーバー個別管理から解放しました。タスク単位でのAuto Scalingにも見直し、アクセスの増減に応じてコンテナ単位でスケールする構成にしています。さらに、デプロイの信頼性を高めるため、CodeDeployによるBlue/Greenデプロイと、CloudWatchアラームと連動した自動ロールバックの導入も進めています。

権限再設計 Case.06 複数ベンダー体制で運用してきたシステム運営会社様

AWSアカウント権限のゼロベース再設計

複数のベンダーや担当者が入れ替わる中で拡大していたIAMユーザー・アクセスキーを棚卸しし、AWS SSO(IAM Identity Center)による一時的な認証情報への統一を進めました。長期間有効なアクセスキーは削除し、CI/CDパイプラインからのAWSアクセスもOIDCフェデレーションによる一時的な認証情報に切り替え。権限変更をコードとレビューを通じて行える運用にし、誰がいつ何を許可したかが後から追える状態にしています。複数アカウントをまたぐ運用については、AWS Organizationsでのアカウント整理に加えて、Service Control Policies(SCP)による制御範囲の拡大も検討しています。

コスト最適化 Case.07 月額クラウド費用の増加が課題だったクライアント様

クラウドコストの継続的な最適化

AWS Cost Explorerとコスト最適化ハブを使って、リソースの使用率とコストを棚卸ししました。使われていないリソースの整理やインスタンスタイプの見直しを進め、性能要件を落とさずにクラウド費用を2〜3割程度圧縮することを目標に取り組んでいます。都度の棚卸しにとどめず、AWS Cost Anomaly DetectionやBudgetsによるアラートを整備し、コストの急な変化を自動的に検知できる体制づくりも進めています。

IaC導入 Case.08 複数プロダクトを抱える受託開発クライアント様

IaC導入による構成のコード化とレビュー体制構築

AWSコンソールから直接変更されがちだったインフラ構成を、Terraformでコード化しました。既存リソースは terraform import で段階的に取り込み、state はS3で管理。変更前には terraform plan の内容を担当者間で共有し、内容を確認したうえでapplyする運用にしています。さらに、AtlantisなどのツールでPull Request上でのplan確認からapplyまでを一貫して行える体制づくりに取り組み、レビューと適用のプロセスをより自動化された形に発展させています。

DBアップグレード Case.09 長期運用中の基幹システムを持つクライアント様

DBメジャーバージョンアップグレードをダウンタイム最小化で実施

長期間運用してきたAurora MySQLのメジャーバージョンアップグレードとインスタンスタイプ変更を、RDSのBlue/Greenデプロイ機能を使ってダウンタイムを抑えながら実施しました。切替時に発生した接続タイムアウトなど実際の問題にもその場で対応し、対応内容を運用手順としてまとめています。同じ手法は他の複数プロジェクトでも再現しており、DBのメジャーバージョンアップグレードに伴う懸念を継続的に解消しています。

キャパシティチューニング Case.10 Aurora PostgreSQLを利用するクライアント様

Aurora PostgreSQLのメジャーバージョンアップグレードとキャパシティチューニング

Aurora PostgreSQLを一段上のメジャーバージョンまで引き上げる作業で、新バージョンのメモリ割り当て仕様がAurora Serverless v2の性能設定と噛み合わず起動エラーが発生しました。最小・最大ACU(Aurora Capacity Unit)を段階的に調整しながら原因を特定し、アップグレードを完了。インフラの構成変更はAWS CDKで管理しており、Terraform以外のIaCツールでも対応できる体制です。

冗長構成 Case.11 本番環境の冗長化を進めていたクライアント様

AWS側の障害を実際に乗り越えた冗長構成

特定のアベイラビリティーゾーンでAWS側の接続障害が発生した際、本番環境は事前の冗長化構成により影響を受けずに稼働を継続しました。影響を受けた検証環境についても、AWSの障害情報と照合しながら影響範囲と復旧時刻を迅速に整理し、原因と対応を記録。設計時の冗長化判断が、実際の障害時に効果を発揮した事例です。

キャパシティ設計 Case.12 外部システムとの連携を進める企業様

外部API連携における処理能力の定量的な設計

外部システムとのAPI連携で、ワーカー数×スレッド数から想定できる同時接続数を先に計算し、実際のALB・CloudWatchログの応答時間や実測ピーク値と照合しました。レート制限やアラートの閾値を実装前の段階から検討し、見積もりで終わらせず、実装後に改めて実測で検証する前提で進めています。

よくあるご質問