Web MarketingWebマーケティング
BPSは、システム開発力を活かした費用対策効果の高いSEO内部対策を提供します。
Characteristics of Web Marketingネット集客のためのSEO対策
BPSのWebマーケティングの流れと特徴
弊社の集客およびSEO対策の強みは、システム開発力を活かした費用対効果の高い内部対策です。SEOのためにサイトの構造を一気に差し替えたり、データベースから情報を引っ張ってきて適切にページに自動的に配置する仕組みなど、ワンストップで費用対効果の高いものから順番に対処することができることが弊社の特徴です。作業内容は基本的にすべて開示し、実施にあたっての将来予測やリスクなどもご説明いたします。普段は資料をSEO会社さんからもらい、その内容をサイトの面倒をみてくれているWEB制作会社に簡単な修正は依頼し、それでは補えない根本的な構造改善をシステム開発会社に別々に相談していかないといけないといった手間とコストを省くことが可能になります。
弊社のSEO対策は普段のシステム開発業務の付加価値としてノウハウを蓄積し提供さしあげている内容です。システムを開発させていただいている、あるいはシステムを保守させていただいているお客様への協力を優先させていただいております。もし弊社のSEO対策を利用してみたいとお考えの場合は、WEBサイトの維持・保守などすべてを任せていただくことになります。
- せっかく公開したウェブサイトにアクセスが少なくて困っていませんか?
- アクセスが多い割にお問い合わせが少なくて困っていませんか?
- 本業に専念したいのにウェブ更新が面倒で困っていませんか?
- 上記全部を外注したいのに業者がバラバラだったり、費用が高くて困っていませんか?
お持ちのWEBサイトやWEBシステムが保守を依頼し続けるほどの規模ではなかったりコストをかけられない場合、弊社側で保守を含めてWEBサイトの維持更新費をすべて無料で対応させていただきます。日々多数のWEBシステムを構築・運用している弊社ではWEBサイト・システムの維持更新費用は完全無料です。面倒なドメイン取得、SSLの設定、メールボックスの管理なども含めて対応いたします。サイトの収益性を向上させる集客量および顧客転換率向上の提案の代金のみ毎月いただきます。提案内容の実施については無料で対応いたします。
- 開発会社だからできる、徹底的な内部対策
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弊社はシステム開発会社ですので、日々WebサイトやWebシステムの開発を行っております。
大手企業様のシステム部からの依頼もあれば、小規模な事業主様からの依頼もあり、規模や用途は様々です。設立当初の弊社の立ち位置はあくまでもお客様のシステム開発を支援するシステム開発会社であったため、無責任な言い方にはなってしまいますが、綺麗なソースコードやお客様の手作業を軽減できるシステムを公開した後の、そのシステム自体への集客力についてはお約束できないとお伝えしてきました。しかし、数年前からお客様より弊社で作成したWebサイトやWebシステムを公開したあと、検索エンジン(GoogleやYahoo!)からのアクセスが極端に増えたという嬉しい報告を多く頂戴し始めました。
- 正しく美しいソースコードは検索エンジンも読みやすい
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もちろんお客様側の商材やサービス内容そのものに魅力があり、丁度市場がそれを今まで以上に求め始めていた時期であることが集客拡大の最大の要因かとは思いますが、お客様側のSEO担当者から、弊社が神経質なまでにこだわって書いているプログラムから自動生成されるHTML/CSSソースコードが正しいHTMLの記法に沿っていることや、HTML/CSSの主要素にそって教科書通りに記述されていること自体がSEO”内部対策”として検索エンジンに高く評価されている可能性が高いと教えていだきました。また、近年では、リンクされている量で検索順位がかわる”外部対策”よりも、そういった地道な”内部対策”のほうが評価される時代だと知ることができました。また、毎月膨大な費用をかけて初めて維持できるものではなく、一度正しく作ってしまえば、半永久的に検索順位を維持できるものなのだとお客様に教えていただきました。システムを作って公開するところまでしかお役に立てなかった弊社が、初めて公開後もお役にたてたこと、スタッフ全員とても嬉しく感じております。
SEOSEO(検索エンジン向けに最適化)対策
“SEO”とは?
『検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)』のことで、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使って検索をした際に、上位に表示されるようにWebサイトの最適化を行うことです。
検索エンジンの目的はユーザーの探したい情報をキーワードなどに応じて表示することですが、その際、独自のアルゴリズムを用いて「このキーワードにはこの内容だ!」と決定した表示順位でユーザーに情報を提供します。順位が高い方がユーザーの目につきやすく訪問者が増えるため、収益の増加につながる可能性が高くなります。
- “SEO”の歴史
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SEOという考え方が広まったのは1990年代半ば頃からと、比較的最近のことです。しかし、検索エンジンはより正しい情報をユーザーに提供するため、SEO業者はより自サイトを上位に表示させるため、めまぐるしく変化しています。
1996〜1999年 Webページ内の「キーワード」や「METAタグ」の出現率を元に、検索キーワードとのマッチングを計る。
1999〜2000年 「第二世代」と呼ばれる。Googleの登場によりページランクという基準が設けられ、外部リンクなどの単一サイトでは解決できない判断基準が盛り込まれた。
2000年9月にはGoogleが日本語検索に対応。2000年代 SEO対策業者が乱立し、様々な対策が打たれるように。
2004年にはYahoo!が独自の検索エンジンYSTを採用したため、検索エンジンごとに異なる対策をしなければならなくなり、クリックを補うためのリスティング広告の費用が高騰。
2006年頃には、先のリスティング広告費用の高騰を受け、キーワードを絞って上位表示させる成果報酬型SEOが台頭。 2000年代後期には、モバイル機器の普及に伴い、モバイルSEOも拡大する。2010年 Yahoo!JAPANがGoogleの検索エンジンを採用。
2011年以降 2011年には低品質なWEBページの評価を落とす「パンダアップデート」が、2012年には不正な大量リンクが多いページの評価を落とす「ペンギンアップデート」が実装され、内容のあるリッチでユニークなコンテンツの評価を上げるようアルゴリズムの改修が日々繰り返されている。
- “SEO”は数多くある方法のうちの1つです
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SEOは複数の手法の中の1つですので、効果的だと思えない提案はいたしません。
ユーザーの行動の流れと施策
費用対効果の高いキーワードからアクセスを増やしていきます
競争が激しいビッグワードを避け、費用対効果の高いキーワードからのアクセスを少しずつ積み上げていくご提案をします。

ビッグキーワードでトップページに誘導する業者は多いですが、それらは競合も多いので対策していくのには時間とお金がかかります。また、ビッグキーワードを検索してる人は、目的がまだ定まっていないのでアクセス数の割に顧客転換率や成約率は低くなってしまいます。そのうえに、対策の殆どがただただGoogleのアルゴリズムをだますための施策を行うことがメインになり、Google側がアップデートをかけたらすぐに活用できなくなるノウハウが殆どです。短期的なSEO対策ならむしろリスティング広告でアクセスを買ったほうが安価に集客できるため、弊社ではおすすめしておりません。
具体的な複合キーワードなどを用いて、サイト全体(商品の詳細ページ)へアクセス増を提案します。そちらのほうがユーザーが興味あるページにすぐに辿り着くことができるため、収益に繋がりやすくなります。
SEOでの費用対効果を向上させていくためには、SEOの知識と、システム内部と、サービス内容を全部をバランスよく把握していることが重要です。
システムを理解していないと費用対効果は事前に予測できませんし、サービスを理解していないと商品の特性やターゲットがわからず最初のキーワード選定から戦略を見誤ってしまいます。
対象キーワードの増やし方の例

SEOの具体的な作業内容
SEO対策は内部SEO対策(サイト内部の要因の対策)と外部SEO対策(外部要因の対策)の2つに分類することができます。
内部SEO対策とは検索エンジンが効率よくサイトの情報を収集し、より高い評価を得るために必要なサイトの構造、HTMLを最適化するための作業です。一方、外部SEO対策とは他のウェブサイトから自社のサイトを評価してもらうために実施する作業となります。
まずは内部SEO対策に必要な指示書をお客様にお送りさせていただきます。内部SEO対策終了後に当社にて外部SEO対策を実施いたします。
LANDING PAGEランディングページ作成サービス
ランディングページに予算をさくべき理由
リスティング広告に出稿し続けるようであれば、最初に予算をかけてランディングページを修正して成約率を上げることは大きな費用対効果の改善につながります。
下記の例でいえば、初月のリスティング広告用予算500万円をすべてランディングページの改善にあてたとしても、翌月にはランディングページに手を加えずに出稿し続けたときより全期間で見たときの費用対効果が高くなる計算になります。

ランディングページを作成する際のポイント
ランディングページの内容は他の要素を確認してから決めることが大切です。
- 集客対象とするキーワード
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- 競合調査、キーワード調査
- 既存のアクセス解析データの分析
- ユーザーのニーズや
ウォンツ -
- 商品・サービスの特性
- セグメンテーション、ターゲティング
- 購買意思決定プロセスの調査、分析
- ランディングページの
内容 -
- 企画構成
- デザイン、ライティング
- ABテストや多変量テストの前に
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ABテストや多変量テストの前に、まずは全体の見直しを行い、クリエイティブの変更を行うことで成約率を高めます。
ワンポイント
無料で使えるツールを活用しませんか
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Google Analytics™ ウェブ解析サービス
Google アナリティクス は無料で使える高機能なアクセス解析ツールです。
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Google Website Optimizer™ ツール
Google ウェブサイトオプティマイザー は無料で使える高性能なテスト用ツールです。ABテスト、多変量テストなどが簡単に設定できます。
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Google Analytics™ ウェブ解析サービス
- ランディングページの基本的な構成
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- キャッチ
- どんなメッセージを入れれば読んでもらえるか
サービスがもっとも役に立つのはどのような状況か - 効果
- どんなメリットがあるのか、どのような特徴があるか
- 実績
- 導入事例、利用者数の推移のグラフなど
- 利用イメージ、お客様の声
- 顔写真や名前があるのが望ましい
- 後押し
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- 期間限定キャンペーンなどで限定感を出す
- 「仲介手数料○%オフ」
- 「今なら○○をプレゼント」など
- 他社との比較で優位点を出す
- 期間限定キャンペーンなどで限定感を出す
ランディングページ作成 作業の流れ
作業内容は基本的にすべて開示し、実施にあたっての将来予測やリスクなどもご説明いたします。
- 1.ヒアリング
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- 商品・サービスの特徴
- 訴求したい点
- 購入層
- 競合
- 2.プランニング
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- 競合調査
- キーワード分析
- ストーリー制作
- 要素案出し
- デザインコンセプト(カラー、キーワードなど)
- 3.構成案の作成
- パワーポイントによる構成ラフ案の作成と確認、修正
- 4.素材準備
- 構成案に基づいた素材準備
- 写真
- データ
- 5.原稿作成
- 原稿の作成と確認、修正
- 6.デザイン作成
- デザイン作成と確認、修正
- 7.コーディング
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- HTML
- 問い合わせフォーム
- 購入フォーム
- アクセス解析
- 8.効果測定
- 運用結果から効果測定をする
- 9.改善作業
- ABテストなど改善作業の実施
- 10.完了
- ランディングページの制作完了
SERVICEリスティング広告運用代行サービス
SEMサービスの具体的な作業内容
- キーワード選定
- キーワードのグルーピングと対応ランディングページの指定、それぞれのグループへの広告クリエイティブの作成
- 入札金額管理
- 月次レポートの提出(数字の報告だけでなくサイト改善点の提案もします)
- ポイント料金
- Yahoo!スポンサードサーチ、Google Adwordsへの出稿金額の 20%
20%の追加料金を含めたうえでの費用対効果の向上と、運用管理コストの削減を実現します。
リスティング広告運用代行サービス実施の流れ
GoogleやYahooなどの検査エンジンで、御社のビジネスに関連するキーワードでサイトを上位表示させて、検索エンジンから見込み顧客を集めます。
- 1.ヒアリング・ご提案
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サイトの目的やご要望を伺い、御社に適した出稿方法をご提案いたします。
先にサイトの改善をご提案することもあります。 - 2.設定・出稿
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ご提案した内容にご納得いただけましたら出稿開始します。
御社のご担当者の方にサイト内にタグを追加して頂く必要があります。 - 3.効果測定
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制約数、CPC、CPAの推移や予算の消化傾向などを測定します。
アクセス解析の閲覧権限をいただければより詳細な分析が可能となります。 - 4.改善
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測定結果をもとにさらなる改善案を提案させていただきます。
費用対効果を見て余分なキーワードの除外やキーワードの追加、入札金額の変更などを随時行います。
- リスティング広告からの成約数を増やすには?
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リスティング広告からの成約数=キーワード数×検索数(imp数)×クリック数×成約率
成約数を増やすには、「キーワード数」「クリック数」「成約率」を上げる- ポイントキーワードは採算とのバランスを考える。
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検索回数の多いワードほど、クリック率は下がる傾向にあります。
成約率はそのワードを検索するユーザーのリテラシによって異なります。- 「ファッション」 検索回数は多いが、対象が絞れていない
- 「レディースファッション 通販 送料無料」 検索回数は少ないが、よい見込み顧客
- キーワード数を増やすには?
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まず、サイトの目的に関連したキーワードをできるだけたくさん洗い出します。
- 商品名、ブランド名、店舗名などの固有名詞
- 購入につながりそうな一般名詞
- 地域名
- 形容詞、副詞
- キーワード数の選び方は?
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できるだけ競争が少なく、費用対効果の高いキーワードを選ぶことが重要です。
- キーワードの出稿数はどれくらいが適切なのか?
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以下の係数と必要な成約数に応じて決定します。
IMCV係数=合計検索回数制約数=1クリック率×制約率
たとえば出稿中のキーワードの平均クリック率が5%、成約率が1%の場合はIMCV係数は 2,000 なので、
1,000件 の成約が必要な場合は出稿するキーワードに対する検索回数の合計が 2,000,000回 以上必要となります。
ただし、リスティング広告では検索回数を増やすことはできませんので、需要以上の成約数を見込むことはできません。
- クリック率を上げるには?
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ユーザーのニーズに合致したキャッチコピーを作成します。5W1Hを意識してできるだけ具体的に書きます。
「限定」、「特価」などの特定のワードもクリック率を高めます。(金額や対象者について明記することであえて見込み客以外のクリックを避けることもあります。)
- リスティング広告での費用対効果を高めるには?
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一件獲得あたりのコスト=総コスト制約数=クリック単価制約率
「クリック単価100円」「成約率1%」だと、「1件あたり10,000円」
キーワードごとに単価・成約率は異なるのでそれぞれ求める1件獲得当たりコストを下げるには、クリック単価を下げて、成約率を上げる
- ポイントどうバランスを取るか
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キーワード と ランディングページ の組み合わせを増やせば増やすほど、1件獲得コストを抑えられる一方で、出稿管理コストが増していきます。
どうバランスを取るかを検討します。
- クリック単価を下げるには?
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出稿したキーワードと、広告のテキスト、サイトの内容との関連性を上げる
- 成約率を高めるには?
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成約率は以下の要素で決まります。
- 検索ユーザーの意欲
- 検索ワードに対してページがどれだけ回答となっているか
- ページ内での目的の情報の見つけやすさ、
ページのわかりやすさ、
操作性、デザイン、キャッチコピーなど内的要因
ECサイトの場合は、以下のような流れとなります。
- できるだけ購入意欲の高いユーザーが検索しそうなワードから、
- 検索ユーザーの意図や目的にこたえるページに直接誘導して、
- わかりやすく使いやすいページにして購入してもらう